怪しい見た目にフルーツの香り---日本初の水パイプ・バーが東京・六本木に

http://d.hatena.ne.jp/asai/20030616から。
 日本発の水パイプバー「Bong Bar Sheesha(ボン・バー・シーシャ)」が六本木にオープン。

水パイプは、アラブ世界で余暇を楽しむ際、くつろぎの小道具として重宝されている。タバコを吸う時と同じように煙を肺に入れ、そして吐き出すことで味を楽しむ。しかし、タバコとは異なり、煙が水を通る時に水溶性のニコチン・タールなどが水中に溶けて無くなり、ほぼ煙と香りだけになって出てくるため、タバコを吸わない人でもむせることはない。また、匂いだけでなく煙が水を通るときのポコポコという音や煙の味など五感で楽しめることも水パイプの魅力だ。同店では、アプリコットやストロベリーなどのフルーツ風味のほか、ハーブ、カプチーノなど十数種類の水パイプを用意しており、食事の後にデザート感覚で利用できるという。

こんな感じで割りと良さそうなんですが、チャージが2000円、カクテルを1000円程度からって高すぎです。ちょっとおもしろそうだけど、こんな値段ではちょっと。