工藤庸子「ヨーロッパ文明批判序説」@amazon.co.jp

 出版を記念してジュンク堂書店池袋本店で、著者と松浦寿輝トークセッションが行われます。

ヨーロッパ文明批判 7月22日(火)午後6時半より

「わたしたちは待望久しかった『地域文化研究』の模範をようやく手に入れた(池上俊一 朝日新聞書評)」と激賞された本書を巡って、著書と詩人・芥川賞受賞作家である松浦寿輝氏がヨーロッパのアイデンティティの淵源をさぐります。ご両者の共通項である「フランス文学」もこの対談に豊かな彩を添えるでしょう。文学と歴史学を横断・縦断する画期的な書物をめぐる画期的な対談!ご期待下さい。

この本を借りたので行ってみることにした。しかし、この本七千円ですよ。高すぎ。まだちらっとしか読んでないが、なにやらすごそう。ということで。