#001 東京のフラッシュ・モッブ

 しぶかわさんがフラッシュモブのレポを書かれてます。集まってもやるのがたかがジャンケンという普通っぽさが、たった九人と言う内輪っぽさとあいまって、非常にインパクト小でした。この人数でこんなことやっても、なんか場の空気の読めない団体が内輪で騒いでるだけ、みたいな感じでした。ダメダメですね。ジャンケンは三分間の予定だったんですが、九人じゃそれすら持たなくて、一分を残して解散でした。
 たぶんその時駅構内にいた人達は、なんだあのうるさい集団は!くらいにしか感じていなかっただろうと。正しいフラッシュモブの、なんだか知らないが大勢集まってきて騒然となるみたいなのはまったくなかった。このへんはとりあえずしぶかわさんが挙げているような、主催者側のセッティングのまずさによる参加者の少なさにあると思われる。なにをやるにしろ九人じゃあなんにもならないだろ…。まあ、なんにしろもう少し宣伝をしないとだめじゃないのか。
 とか言ってたら、すでに次回の計画が!東京のフラッシュ・モブ

10月24日(金)
@ 原宿
懐中電灯を持て来る

またもや寒そうな予感がするが、どうなんだろう。
 mediatinkerが主催者サイトで、Mob mule and toilet girlオフレポです。というか、フラッシュモブ自体よりもその後の話のが多いという事実がオフの成否を物語っているかと。Cerebral Soupが別の白人女性によるレポ。写真が多数。うまい棒食べてますね。
 ともかく、次回はもう少し人を集めると良いと思います。がんばれ。