任天堂:中間純損益29億円赤字、上場以来初−通期予想据え置き

ゲーム機の通期出荷予想台数は従来計画(携帯用ゲームボーイアドバンス2000 万台、家庭用ゲームキューブ600万台)を据え置いた。この日会見した森仁洋専務に よると、中国でのゲーム機発売は今月中に開始できる見通し。当初は10月中に投入す る予定だった。次世代ゲーム機については、国内で来年中に発売する計画で、それに先 立ち、5月に米国で開催される見本市で展示する。

って、次世代機もう発売ですか!? いくらなんでも早いって…。このまま次に移ったところで、現状は変わらないと思うが。まあ、PSはだいぶ遅れそうだし、スタートダッシュで突き放していただきたいものです。しかし、任天堂が赤字とは。