religion
そして、もっとありえないのが「野辺送りをイメージした次世代霊柩車」。屋根に草生えてますけど?
基本的な線は、 「宗教法人法」は、1951年4月に施行されました。戦前の国家による宗教弾圧への反省から、「信教の自由」「政教分離」を基本に、宗教団体の『自主・責任』を最大限に尊重しています。 「宗教法人法」の目的は、宗教団体に法律上の能力を…
既存仏教、ネット掲示板、僧侶が運営する掲示板を比較している。 また、I氏の言葉にもあるように、寺院での宗教行事は、一方的かつ儀礼的なものとなっており、いざというときの個々のニーズにあったものを提供できていない。またその他にも、年に2回ほど所属…
情報が古いのであんまり価値は無いかも。とりあえず気になったところを引用。 キリスト教世界では、ローマ・カ トリックの信者数は全キリスト教人口の半分 以上を占めるが、カトリックのウェブサイト はキリスト教ウェブサイト全体の四分の一に 満たない。カ…
書評なので詳しい内容が載ってるわけではないけれど、この本には「ホームページだけの宗教」というものが取り上げられているらしい。 第4章『ヴァーチャル宗教』からはやや趣が変わる。「ホームページだけの宗教」なるものが紹介されている。そういえば霊園…
アメリカでネットを通じて宗教に関わる傾向が増えているらしい。宗教系サイトの現状に関して、受け手にどのような人を想定するかが興味深い。 プロテスタント教会の3分の1がWeb サイトを持っており、その数は11万に達するといわれている。その数は順調に拡大…
日々うろおぼえ記で知ったんですが、チベットにはマニ車という簡易お経唱え機があるそうです。お経を巻いたローラーみたいなやつで、一回しでお経一回分になるらしい。で、自動マニ車というのもあるらしく、いったいどれくらいお経が唱えられているんだろう…
イメージで表示されたお経をタイプする電子写経。レベル別に色々あります。で、全種類やると、本とミニ数珠がもらえるそうです。 そして、写経といえば、コピペで写経しているという話も。 私は毎朝写経をしています。PCを導入してからこのようにカット&ペ…
あのAmanda Feildingによる、トレパネーションについての講義。パワーポイントやらPDFでも提供されてます。
ヒンズー教、エホバの証人、モルモン教、イスラム教、米軍の葬儀。結構詳しくて、死亡通知、遺体搬送、遺体準備、死装束と納棺、弔問、葬儀、遺体処理などの項目まであります。 これはイスラム教の場合。 コーランによれば、死者の清めには次の規定がある。 …
クリスチャンの「正しい」生活ガイド。 L. タバコ、その他の嗜好品、趣味そしてギャンブルについて (中略) 嗜好品や趣味も神様の栄光にならないこと、信仰によらないことは罪です。もし何か確信がなく平安がない嗜好品や趣味であるならばそれは捨てるべ…
通過儀礼(イニシエーション)についていくつかコレクト。 まず、境界と通過儀礼による通過儀礼の定義。 通過儀礼とは、外部の人間が新たに共同体に加入する時に行われるイニシェーションの儀式のことである。代表的な通過儀礼は、男の子(場合によっては女…
人身御供つながりで、それ関係のリンク集を。こちらの全国の人柱伝説は人柱関係と水神関係のリンク集。 もう一つは、Dictionary of Pandaemoniumで、神話ニュース及び、辞典。
倭文神社 〜大蛇の言い伝え脈々と〜 に載せられた、奈良市西九条町にある倭文(しずり)神社の「人身御供」伝説と、その方法。伝説の蛇と供儀を模した人形を、餅やサトイモなどで作り、街を巡行してから神社に祭る。 霊犬:悉平太郎と早太郎(隼太郎)の伝説…
インドジャガナート寺院のある街、プリーであった火葬の写真。 カメラを向けると、いい写真が撮れるように場所を空けてくれたらしい。埋葬に対する考えの違いを感じる。
創価学会の池田大作先生、最近は写真展も開かれるなど、精力的な活動を続けられているようですね。自分の家にもチラシ配りの方がいらっしゃいました。 ここは、そんな大作先生のありがたいお言葉をいくつか紹介しているページです。じゃあ、特に素晴らしいも…
トム・クルーズがサイエントロジーに入信したきっかけって、読書障害だったんですね。驚いた。
色々な新宗教についてまとめられたサイトです。サイエントロジーといえば、トム・クルーズやジョン・トラボルタが信者ということで有名なんですね。トラボルタは教祖の書いた小説を映画化してます。「バトル・フィールド・アース」がそれ。かなりのトンデモ…
坊主の修行と言えば、これ。滝行。その講習会が開催されます。あなたも滝に打たれてみませんか?費用はたった二千八百八十円。予約制です。 滝行(水行)は、蛇滝【じゃたき】と琵琶滝 【びわたき】の二滝を道場としておこなっている。水行衣一衣をまとい、…
イギリスソールズベリー平原にある、ストーンヘンジ。これが女性器を模っており、上空から見るとそれが判るとする論文が発表されたようです。「細部までよく似ている」らしいのですが、ほんとかな。ここ(音楽が流れるので注意)とか、ここに上空からの見取…
伝統的な仏教のお墓はこのお墓も都心へ、バブル後に増加 1平方メートル未満主流という記事に見られるように、都心化、小規模化が進んでいるようです。地下の下落と共に、核家族化や少子化が進み、一つ一つのスペースが小さくても事足りるようになってきたと…
http://d.hatena.ne.jp/nazoking/20030704#1057286583から。 関西国際大学助教授で宗教社会学者の岩井洋のHPで、様々な宗教の法則について書かれています。このHPの目的を見るために、「このサイトについて」を引用します。 このサイトでは、宗教社会学の立…
ビョルン・ロンボルグ「環境危機をあおってはいけない:地球環境のホントの実態」が少々値がはるので、代わりに同じく山形浩生翻訳のこの本を借りてきた。この本は、聖書に記載されている色々な変な箇所を指摘しています。カバーには、こんな風に説明されて…
先日も書いたように、モルモン教について調べています。結構驚きました。かなり物議を醸す宗教だったようです。それは例えば、「モルモン経」の話などに見られます。 伝えられるところでは、モルモン教の聖典「モルモン経」は教祖ジョセフ・スミスが天使に教…
この前のリストに触れていってますが、それほど量は多くないです。石原慎太郎の霊友会ってなんだ?
今Terry Tempest WilliamsのRefuge An Unnatural History of Family and Placeを読んでいる関係でモルモン教に関して調べてみた。 この小説の舞台は、アメリカはユタ州、グレートソルトレイクの周辺です。数年前にオリンピックも行われた、ソルトレイクシテ…
http://d.hatena.ne.jp/dragonlight/20030513#p2と http://d.hatena.ne.jp/dance_inthedark/20030512#p1から。 これを見ると創価学会の影響の大きさを感じますね。選挙に出てくるのだけはどうにかならないものか。政教分離推進!